2019年10月3日 更新

飛行機・国際線~赤ちゃん連れで国際線~

経験者にお話をお聞きしました。

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ふたりの子供と生後2か月の赤ちゃんを連れて

私は赴任が決まった時には既に妊娠5ヶ月。
日本で出産後渡米済することにし、実家の九州に里帰りしていました。その間上の2人は地元の保育園に預け、出産準備と渡米準備を並行しておこなっていました。

<当時の子どもたち。4才♂、2才♂、2ヶ月♀、サポート役で 実家の母と妹が同乗>

赴任地のシカゴは一年のほぼ半分が雪に覆われるところ。
雪の季節になる前に来た方がいい、というアドバイスの元、産まれた娘の準備が整い次第の出発となりました。

渡米先の情報は一足先に出発しているオットに聞くのが一番です。いろいろなことを教えてもらいましょう。

地方出身者ですから、デイフライトの国際線に乗るには、当然前乗り(成田までの国内線)が必須、しかし地方発成田行きというのは極めて本数が少なく、時間帯も限られています。
よってまずは羽田に飛び、バス移動して成田近辺に宿泊、翌朝空港へ行きました。

乗り物大好き男の子たちですし、国内の乗り物移動はそう大変ではありませんでしたが、やはり時間的にも、気持ち的にも余裕を持って動く必要がありますね。
慌てて物を買ったりすると入れるところもないので荷物になるだけです。

もしナイトフライト国際線があれば、特にお子様連れの方にはお勧めです。
体内時計により、子どもがフライト中に十分睡眠をとってくれるので、時差ボケも比較的少なく済むかと思います。
たとえ海外の航空会社だったとしても、日本発のフライトであれば日本語で過ごすことにほぼ問題ないと思いますので、ご主人の会社で手配してもらう場合には申し出てみるのもよいかと思います。

ついに渡米の日、1人なら免税ブラブラも出来ますが、乳飲み子がいるのでそういうわけにもいかない(^_^;)
J社便、子どもづれにはファミリーサポートサービスというものがありましたが、基本オトナの数が子どもの数より少ない時のみ利用できるので(母と妹がサポートのため同乗)今回はなし。うーん、残念。
やることもないのでチェックインしました(笑) 


よしみんさん、取材のご協力ありがとうございました!
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