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子どもが小さくても大丈夫
赴任地のアメリカシカゴ郊外では、比較的日本人が多く住んでおり、教会で日本人奥様を対象にした英会話のクラスがあることを知りました。
おまけに託児付という夢のような教室に心躍った記憶があります。
通称「木曜チャーチ」と言われるそのクラス。
新学期は9月。
子どもを連れて受付へ。
(当時1歳の子どもは私と離れることにも慣れておらず、初日、託児ルームでは永遠に泣き続けていたようです。)
レベル分けのために簡単な英会話による質問に答えました。
1クラス10人前後でテキストを使ったり、プリントを用意してくださったりと、1時間半ほどの授業の後、アメリカの文化を学ぶ時間を設けてくださり、クッキングやポットラック(持ち寄りパーティ)を楽しむ時間もありました。
私はチャーチの他、英会話の個人レッスン(チューターと言う)も受けました。
子どもが小さいうちは、家庭教師のように自宅に来てくださり、また子どもが幼稚園に行くようになると先生のお宅に伺うという形も取りました。
個人レッスンではテキストも使用しましたが、毎週、日記の宿題がありました。
言いたいことをどう表現するか?=いかに自分の知っている貧弱な文法と単語を組み合わせて意思疎通するか?の訓練になりました。
ちょうど私の母ほどの年齢の先生。
月曜日の朝のレッスンは、まず週末、息子家族と過ごした話と嫁の悪口からスタートするという(苦笑)。
どの国でも、かわいい息子のそばにいる嫁は、かわいくないようですね。
おまけに託児付という夢のような教室に心躍った記憶があります。
通称「木曜チャーチ」と言われるそのクラス。
新学期は9月。
子どもを連れて受付へ。
(当時1歳の子どもは私と離れることにも慣れておらず、初日、託児ルームでは永遠に泣き続けていたようです。)
レベル分けのために簡単な英会話による質問に答えました。
1クラス10人前後でテキストを使ったり、プリントを用意してくださったりと、1時間半ほどの授業の後、アメリカの文化を学ぶ時間を設けてくださり、クッキングやポットラック(持ち寄りパーティ)を楽しむ時間もありました。
私はチャーチの他、英会話の個人レッスン(チューターと言う)も受けました。
子どもが小さいうちは、家庭教師のように自宅に来てくださり、また子どもが幼稚園に行くようになると先生のお宅に伺うという形も取りました。
個人レッスンではテキストも使用しましたが、毎週、日記の宿題がありました。
言いたいことをどう表現するか?=いかに自分の知っている貧弱な文法と単語を組み合わせて意思疎通するか?の訓練になりました。
ちょうど私の母ほどの年齢の先生。
月曜日の朝のレッスンは、まず週末、息子家族と過ごした話と嫁の悪口からスタートするという(苦笑)。
どの国でも、かわいい息子のそばにいる嫁は、かわいくないようですね。
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