eyecatch16

子育て/教育

現地校へ通う~補習校の先生ってどんな方?~

更新日:


娘が補習校の幼稚部と小学部に2年間通っていた、その当時のお話です。

補習校も全盛期は駐在員の数が多くてクラスがいっぱいになるので、駐在員家族しか入学できなかったそうですが、現在は駐在員だけは少なすぎて長期在住のご家族でも入学ができます。
なので、日本語レベルは生徒によって様々です。

補習校の先生は、4年制大学を卒業していれば教員免許がなくてもなれます。
募集要項には教員免許を取得していることが望ましいと書かれていますが、教員不足のため実際は教員免許のない先生もいらっしゃいます。
労働許可証がないと働けないので、駐在員の奥さんがなることはさすがにないですが、長期在住のグリーンカードを持っている「お友達のお母さん」がなっていることもありました。

もちろん採用された時には、一定の研修を受けていらっしゃるので、ちゃんとカリキュラムに基づいた授業は受けられるので問題はありません。
ただ、やはり教員の経験がないので生徒に対する接し方であったり、問題があった時の対処法は、特殊な先生もいらっしゃいます。

平日、現地校に通う子ども達にとって、週末の補習校の授業はなかなかやる気を維持するのが難しく、高学年になるにつれて宿題が雑になったり、補習校をやめたいという子どもが増えてきます。
保護者はできるだけ長く日本語を続けてほしいと願って、励ましたり褒めたり一生懸命サポートするのですが、先生が厳しく叱ったり子どもの前で保護者に「授業に全然ついていけていない」と聞かせるなど配慮がなく、「自分はだめなんだ」と自己否定をしてしまう子がいるという話も聞いたことがあります。

そういう場合、真面目で指導に力が入りすぎて子どもが傷ついていることに気が付いていないという先生もいらっしゃるので、保護者が子どものいないところで先生と相談すると意外とあっさり解決されることもあるようです。
それでも改善されないときには、生徒を励まして育てようという先生もたくさんいらっしゃるので、早めに事務局に相談することをおすすめします。

<NS/40代/🚺11歳/シカゴ2年3か月、サンフランシスコ4年半/物流>

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

広告01




広告01




-子育て/教育

Copyright© TOCEAN , 2019 All Rights Reserved.