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子育て/教育

日本人学校へ通う~学校の選び方~

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我が家では渡米当時、
4歳長男が日本で幼稚園年中、
アメリカの学校歴ではプリスクール、
翌年9月からアメリカでの義務教育に当たるキンダーガーデンにあがる年齢でした。

オットと話し合い、ひとまず長男は日本人学校に通わせようと考えました。

理由は
・日本で時間制の幼稚園、幼児教室、保育園に通っていて日本の就学環境に慣れていたこと
・渡米したばかりで日本人のお友達が欲しかったこと
・小さい兄弟が増え、精神的に不安定になるかもしれない長男には安心して学校に通ってほしかったこと
・帰国時小学校低学年である予定なので、基礎の日本語をしっかり学ばせたかったため
などがあります。

日本人学校といっても、日本国外には様々な形の「日本語」で勉強をする「学校機関」があります。
文部科学省の分類では、日本人学校とは在外教育施設のうち現地の日本人会等が設置したものをさしています。

文部科学省「在外教育施設の概要」

アメリカでの選択肢としては、地理的な制限はありますが、日本語を毎日の学校教育として取り入れるには

①平日はアメリカの学校に通いながら、放課後や週末日本語補習校に通う
②平日私立学校法人が主体となっている全日校に通う(アトランタ、カリフォルニアに1校ずつ、ニューヨークに未認定校1校)
③平日日本人学校全日校に通う(ニューヨーク、ニュージャージー、シカゴに1校ずつ)
の3種類が考えられます。

またひとくくりに現地校といっても、日本語を学ぶクラスがある学校、ESL(English as second language)のクラスに力を入れている学校、外国人の多い学校(インターナショナルスクールに近いイメージかも)、日本人の先生のいる学校など、特色は様々でした。

このような細かい情報は、現地の情報サイト、お子さんのいる駐在員、入れ替わりに帰任される前任者の方からゲットするのが一番です。

就学中のお子さんがいらっしゃる方は、事前準備の大事な項目だと思いますので、下調べをされることをお勧めします。

基本的にはどの学校も問い合わせをして受け入れ、となるわけですが、定員があるところもありますので渡米前にメールや電話で確認できるとよいですね。
ご主人が先に現地に行かれている場合は問い合わせてもらうとよいでしょう。

なお、アメリカの現地校の学校歴は9月スタートですが、日本人学校は日本の学校歴とそろって4月はじまりです。
赴任時期も選択を左右することになるかもしれませんね。

私たちが住んでいたシカゴ郊外では、上記①③が選択できました。

シカゴの学校についてのサイトは↓↓↓
住むトコ.com「シカゴの学校・教育・お稽古・英会話」
(2017年秋現在、サイト動いてます)

さて、実際はどうだったかと言いますと…

③の日本人学校に問い合わせたところ、幼稚園の定員はいっぱいで「空き次第のご連絡です」とのこと。
(ちなみに日本人学校付属幼稚園があるのはシカゴのみでした)

そこで現地校プリスクールながら、アメリカ人と日本人の先生が二人体制で教えてくれるバイリンガルのプリスクールへの入学を希望しました。
渡米時期が9月後半だったため、プリスクール2年目の新学期が始まっていました。

プリスクールには校区の制限がなかったため、住んでいる地域にかかわらず近隣の町からも通ってくる子がいる大人気のクラス。定員まであと2人、同時期に赴任し、見学に来た女の子とうちの息子で満員になってしまいました。
(実際そのあとに来た同級生の男の子は希望しましたが入れず、通常の4歳児クラスに通っていました)

その後、日本人学校の幼稚園年長組スタート時に定員に空きができたので転校、赴任が終わるまで日本人学校の小学校で学ぶこととなりました。

学校選びには、親としての思い、子どもの性格、渡米時期、渡米先の環境といろいろあると思いますが、その時の最善を尽くして考えればよいと思います。

途中でお子様、ご両親ともにあわなくなることや、変えてみたいと思うこともあるかと思いますが、それはその時に考えればよいことです。

日本国内で住所をうつして転校したりするより、はるかに簡単に変えていくことができます。

赴任先では、ある意味周りの目や、常識にとらわれず自由に選択することができるため、ひとまずはこうやってみよう、とトライしてみればよいのではないでしょうか。

<よしみん/40代/中2🚹 小5🚹 小3🚺 /アメリカ・シカゴ5年半/運輸業・物流>

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