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アメリカで自動車の接触事故に遭った時。どのように対応する?

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住む地域によっては、車の運転が生活に欠かせないアメリカ。
毎日の足として使用する上で、どうしても自動車事故のリスクは付きまといます。

いざ、自分が事故の当事者になってしまったら??
とても不安でパニックになってしまいますよね。

今回は、スーパーの駐車場内で接触事故に遭われた方に、当時の様子と対応について体験談を伺うことができました。

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【回答者のペンネーム:chocoさん 】
【年代:40代】
【お子さんの性別と年齢:男の子8歳、男の子3歳】
【滞在国と期間:アメリカ3年+5ヶ月】
【ご主人の会社の業種:物流】

Q.事故について具体的な経緯を教えてください。

お昼頃、ジュエルと言う食品スーパーで買い物を終えて車を駐車スペースからバックし始めたときに、駐車スペースを探していた相手の車が私の車に気づかず、接触しました。
相手は接触後、私の隣の駐車スペースにとめました。

Q.事故に遭われた時、まずどのような対処をされましたか??

相手は75歳くらいの女性で、私は後部座席に3歳の息子を乗せていました。
お互いにゆっくり進んでいたので、ひどい事故ではなく、怪我もありませんでした。
私も彼女も初めての接触だったのでびっくりして、とりあえず私が警察を呼ぼうと言い、ネイティブの彼女に電話をかけてもらいました。
その後私は主人に電話で事故の報告をし、主人も現場に来てくれることになりました。

警察と主人が同じくらいのタイミングで15分後くらいに来ました。

Q.被害はどのようなものですか?

私の車は助手席側後方のバンパー付近を、相手側は運転席側後方のタイヤカバー付近を損傷しました。

Q.身体的な被害はありましたか?

お互い怪我はありませんでした。
通行人もいませんでした。

Q.ポリスが来た後、どのようなやりとりがありましたか?尋ねられたことなど教えてください。

ポリスはそれぞれに事故の経緯を聞き、レポートに記載する運転手の免許証や保険の情報を収集しました。

Q.その場でポリスが発行した書類などはありますか?それはどのようなものですか?

双方の連絡先や保険、車両などの情報を入力したものをアウトプットしてそれぞれにその場でくれました。
警察のレポートがオンラインで見れる事も説明してくれました。

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Q.事故後の、保険会社の一連の手続きを教えて下さい。

まずは保険代理店に電話し、代理店の担当者が保険会社に連絡をしてくれました。
その後保険会社から連絡があり、事故の経緯を説明しました。
誤認識が不安だったので、日本語の通訳を入れてもらえたのは安心感がありました。

その後しばらく経って、相手側の保険会社から同じようなことを聞かれました。
その時も通訳を入れるか聞いてくれて、安心して返事ができました。
双方の保険会社とも、丁寧に対応してくれたと感じました。

<手続きの流れ>

保険代理店に電話

保険会社から電話があり、担当者からの質問に答え、その後メールで損傷の写真を添付して送る。

(保険会社同士のやりとり)

双方自分の保険で支払いをすることで決着

※事故後、ポリスからもらった双方の情報を元に、警察に提出するレポートを作成し、警察に郵送しました。(10日以内に提出しないといけません。)

Q.保険料は上がりましたか?

自分の損傷分は自分の保険を使っているので、次の年の保険料がとても気になります。
保険は保険代理店を通していて契約していて、8月に保険の更新があります。
その時に金額のオファーがくるのではないかなと思います。

Q.特に大変だったことは何ですか?

大事なところは通訳を通してもらったので、特に大変なことはありませんでした。

ただ、「相手方の保険会社がinter-company arbitrationのメンバーではなかったため、これ以上和解交渉が進められないからこれで終わりにします。」と保険会社から収束の報告を受けたのが今でもイマイチわかっていません。
保険代理店は日系なので、機会があったら聞いてみるつもりです。

自分としては相手方の不注意だったところが大きいと思っているので、自分の保険でカバーしないといけない結果になったのは少しモヤモヤが残ります。

Q.その他に気づいたことや感想がありましたら教えてください

現場に来てくれた警官はとても公平だったと思います。
オンラインで確認したレポートの内容に追加して欲しい事実があり、警官に連絡したのですが、対応は早く、丁寧に対処してくれました。

それから少し焦ったことがありました。
75歳の相手の女性は全て息子にゆだねてしまったので、事故の次の日、現場にいなかった息子から電話がかかってきたのです。
私が悪かったのだから「車の修理費を出してくれ」と!
私は悪くないと思っていると伝えたら、「警察とも話した」と言い出し、結局保険を通そうということになって電話を切りました。

今考えると、ただ空回りしている息子の電話だったんだなと思えるのですが、「警察が言った」とか「払え」と言われると(根拠はないのに)、そのときは不安がいっぱいになりました。

【取材・writing】運営部N

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