目次
I-94のヒヤヒヤ経験談
①夜逃げのように一時帰国した家族
ある日、隣人の駐在の日本人家族が急に1か月ほど家をあけ、その子供達も学校を休んでいたので心配していました。
その後、アメリカに戻ってきた時に、その理由を聞いたところ、彼らは後数日でI-94が切れることに気づき、早急に一時帰国することにしたそう。
うっかり切れて不法滞在になってしまうと、その記録が残り、アメリカ入国の度に別室調査されるらしいので、気づいてよかったとのこと。子供も、今後入国の度に別室調査になるのは親としては申し訳ないし避けたいよね、、という話でした。
その後、アメリカに戻ってきた時に、その理由を聞いたところ、彼らは後数日でI-94が切れることに気づき、早急に一時帰国することにしたそう。
うっかり切れて不法滞在になってしまうと、その記録が残り、アメリカ入国の度に別室調査されるらしいので、気づいてよかったとのこと。子供も、今後入国の度に別室調査になるのは親としては申し訳ないし避けたいよね、、という話でした。
②家族で1人だけミスインプット!
友達家族は、車でナイヤガラ旅行。陸路の越境はI-94には関係ないよねと夫婦で話していました。
帰ってきて、ふと旦那さんがwebでチェックしたところ、何と2歳の次男の分だけI-94が変更されていて、しかもかなり短縮されて、もうすぐ切れてしまう状態になってしまっていることが判明!完全に税関担当者のミスだけれど、まさかそんなミスをされるとはとびっくりし、急いでシカゴの税関国境警備局に連絡。色々証拠を揃えて、やっと修正してもらえたそう。
気づいたからよかったけれど、なぜ普通は変更しないI-94を陸路で家族1人だけ変更され、しかも短縮されたのかとご夫婦は頭がクエッションマークだらけだったようです。
帰ってきて、ふと旦那さんがwebでチェックしたところ、何と2歳の次男の分だけI-94が変更されていて、しかもかなり短縮されて、もうすぐ切れてしまう状態になってしまっていることが判明!完全に税関担当者のミスだけれど、まさかそんなミスをされるとはとびっくりし、急いでシカゴの税関国境警備局に連絡。色々証拠を揃えて、やっと修正してもらえたそう。
気づいたからよかったけれど、なぜ普通は変更しないI-94を陸路で家族1人だけ変更され、しかも短縮されたのかとご夫婦は頭がクエッションマークだらけだったようです。