2019年9月26日 更新

飛行機・国際線~子連れの場合の持ち物の工夫~

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独身時代や夫婦で乗る飛行機の旅はわくわくするものでしたが、子連れ、特に子供が小さければ小さいほど、憂鬱な気持ちしか湧かないものです。

あの長時間をどうやってやり過ごそうか、子供が騒ぎ出したらどうしよう、具合が悪くなったらどうしよう、不安な気持ちでフライトの前日は睡眠不足になってしまうことも。

旦那さんや実家の両親、お友達が一緒であれば心強いですが、ママ一人で子供を連れて、なんてことになったら、不安な気持ちはピークに!

でもきちんと心と荷物の準備をすれば、すべての不安が取り越し苦労になることでしょう。

お子さんがベビーの場合は荷物が多くて大変ですよね。
哺乳瓶に粉ミルクに離乳食におむつに着替え。
ふだんのお出かけの時よりすべての持ち物を多めに持って行くのはもちろんですが、絵本やお気に入りのおもちゃなども必要。
ですが、荷物を詰め込みすぎてしまうと、狭い機内で出し入れすることができず、持って行った物がほとんど役に立たなかった、なんていうことが我が家の場合、何度もありました。

おもちゃ類は子供用の小さなリュックに収まるくらいの量にしておくと出し入れが楽です。

2歳未満のベビーだとバシネットの利用のみで、座席はママと一緒、という場合が多いかと思います。
ずっとバシネットの上やママの抱っこでは窮屈かもしれないので、布製の敷物やタオルを床に敷いて、少しの間、敷物の上で遊ばせるのもあり、かと思います。

また、子供のお世話だけでママはご飯を食べそびれた!なんてことも。
そんな事態になったら体力がもたないので、日本の空港でしばらく食べられなくなるであろうおいしいオニギリやサンドウィッチ、お菓子類を飛行機に持ち込むことをお勧めします。

また、絶対に忘れてはいけないのが、ゴミ袋!
子供がお菓子を食べるたびに包みをママにぽい、また食べたらぽい。
ゴミが出るたびに捨てに行くわけにも、CAさんを呼びつけるわけにもいかないので、スーパーのレジ袋を椅子のどこかに引っ掛けて、ゴミをまとめておきましょう。

国際線ではヘッドフォンは備え付けられていますが、アメリカ国内で飛行機の移動がある場合はついていないことが多いので、もっていくと良いでしょう。

あれもこれも!と欲張って荷物が大変なことになりそうですが、お子さんが大きくなるにつれて、ママが用意する物はだんだんと減っていくものです。それはそれで、少し寂しいのですが・・・。
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この記事のキュレーター

みいまま みいまま

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