2019年9月17日 更新

<初めてのアメリカ生活>日本から持って行っておいたほうが良いものまとめ④

アメリカ生活スタートに用意しておきたいもののまとめ④です。

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記事<初めての海外生活>日本から持って行っておいたほうが良いもまとめ③に引き続き、今回はキッチン用品や食器・家具についてです。

キッチン用品

基本的に和食器は手に入りにくいので、持って行きたいものです。
キッチン用品ですと、和食に関連した調理器具。
例えばしゃもじ・巻きす・重箱など。
お子さんが日本人学校に通うのであれば、お弁当箱やランチクロスもあると安心です。

家具

引っ越し便の容量を多く取る家具類は、できるだけ置いていきたいもの。
出国時だけでなく、帰国の時にも手放さず持って帰るかどうかを考えて検討しましょう。

引越し先の家が家具付きであれば問題ありませんが、そうでない場合、渡航してすぐはガラーンとした部屋で過ごすことになるかもしれません。
現地のリサイクルショップをチェックしたり、日本人コミュニティサイトの掲示板をチェックしたり、IKEAなどのリーズナブルな家具店を利用するのもおすすめ。
著者はほとんどIKEAで揃えたため、モデルルームのような部屋で過ごしました。

会社によっては、渡航時の家具手当てを支給するところもあります。
十分な金額ではなくても、物入りな時期ですのでありがたいもの。ご主人に尋ねてみてください。

番外編・百均用品

100円でお値段以上の価値のある商品があるのも、日本ならでは。
ダイソーなど海外進出している店舗もありますが、現地の貨幣価値で100円では買うことができません。
以下のリストは、検討していただきたいおすすめ百均製品です。
・洗濯ばさみ
・絆創膏
・筆記用具(消しゴム、鉛筆、ボールペンなど)
・レターセット
・折り紙
・洗濯ネット
・お弁当グッズ(お子さんのいらっしゃる方)

番外編・裁縫用品

裁縫用の針や糸は、良質のものが手に入りにくい場合があります。あまりかさばりませんし、裁縫に関する習い事をすることもあるかもしれません。
裁縫が得意な方は、それだけで強力なコミュニケーションツールとなることも。

さいごに

ここまでいろいろなものをご紹介していきましたが、今はインターネット社会。
少しお金はかかりますが、ネットで日本のものが手に入りやすくなっています。
それ以外にも、
・ご自身の出国の時
・一時帰国の時
・ご主人の日本出張の時
・日本の親戚が遊びに来てくれる時
などなど、工夫をすれば日本のものを手に入れるタイミングはいくつかあります。

しかし気を付けていただきたいのは、その国に「持ち込んでも良いものかどうか」です。
もしも禁止されているものや税関の検査が必要なものの場合、罰則や支払いの対象となることも。
詳しくは現地の日本大使館や航空会社のホームページ等で確認しましょう。
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