シカゴ郊外に住んでいた頃は韓国人オーナーさんが良心的で、住んでいる間は一度も家賃の値上げがなく、全額家賃は会社で負担してもらえました。
サンフランシスコ郊外に引っ越した時に、物価が変わって家賃がグッと上がりましたが、会社の上限の範囲内で見つけることが出来ました。
しかしそこから毎年更新の度に家賃が上がり、その都度会社に交渉して家賃補助の上限を上げてもらっていました。
今振り返ると、2013年当時のカリフォルニアは地価の上がり方が異常だったと思います。
貸す方はかなり強気で、一切交渉の余地なく「この家賃で嫌なら退居すればいい」という態度でした。
ついには会社も補助の値上げに応じてくれなくなり、値上げ分が実費負担になってしまいました。
家賃補助額上限の範囲内で別のアパートを探そうかと物件を見ましたが、全体的に地価が上がっているので、もう引っ越してきた当初の値段で貸してくれるアパートはありませんでした。
結局、一部自己負担になってから一年程で帰任となったので助かりましたが、あのまま上がり続ける家賃を思うと、期間限定の滞在の身で良かったな、と心から思います。
サンフランシスコ郊外に引っ越した時に、物価が変わって家賃がグッと上がりましたが、会社の上限の範囲内で見つけることが出来ました。
しかしそこから毎年更新の度に家賃が上がり、その都度会社に交渉して家賃補助の上限を上げてもらっていました。
今振り返ると、2013年当時のカリフォルニアは地価の上がり方が異常だったと思います。
貸す方はかなり強気で、一切交渉の余地なく「この家賃で嫌なら退居すればいい」という態度でした。
ついには会社も補助の値上げに応じてくれなくなり、値上げ分が実費負担になってしまいました。
家賃補助額上限の範囲内で別のアパートを探そうかと物件を見ましたが、全体的に地価が上がっているので、もう引っ越してきた当初の値段で貸してくれるアパートはありませんでした。
結局、一部自己負担になってから一年程で帰任となったので助かりましたが、あのまま上がり続ける家賃を思うと、期間限定の滞在の身で良かったな、と心から思います。
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