2019年9月20日 更新

【アメリカの現地の学校へ子どもを入学させる】英語環境に慣れるため日本人の少ない学校を選択

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アメリカに限らず海外の現地校へ入学させる際に大切なことは、どのような環境で学ばせたいかをはっきりさせることが大切です。
日本語の通じる環境で学ばせるのか、もしくは英語(現地語)を習得するために日本語をほぼ使用しない環境で学ばせるのか。
どちらがいいのかは結局のところ、親御さんの教育方針に委ねられてきます。
こちらでは、実際にお子さんをアメリカの現地の学校へ通わせた親御さんに、お子さんを入学させる際にどのようなことを優先して決めたのかをお聞きしました。

まず、スクールを選ぶために先輩ママたちから近隣のスクールの情報収集をします。

そして一つ目の選択としては
子どもを「現地校に入れたいのか、日本人学校に入れたいのか」。

次に、各スクールの
*特徴
*評判
*雰囲気
*カリキュラム
*保育時間の長短
をチェック。

周囲にはたくさんの数の学校を見学に行かれている方もいました。
親子とも納得するまで見学されるほうがいいと思います。

私自身は
*学校の雰囲気が娘に合っているかどうか
*日本人の生徒が多すぎないこと(英語環境に慣れるために)
*通学に無理のない場所にあるかどうか(雪が多く寒さの厳しい地域だったため)
を重視しました。

結局、入学時期が下の娘の出産の時期と重なったので、娘が落ち着いて体験入学できた徒歩圏内のモンテッソーリスクールに入学させました。
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