2019年9月20日 更新

アメリカの現地校幼稚部へ通う~言葉の壁~

体験談です。

母娘で奮闘

母である私が英語は苦手にも関わらず「せっかくアメリカに住んでいるのだから」と思い、無謀にも「娘は現地校に入れる」のほぼ一択でした。
駐在期間も残すところあと3年ほどであったことから、限られた時間、どっぷりとアメリカ社会を経験させてあげたかったためです。

現地校に入学させ「何とかなるだろう。いざとなったらパパ出動だー」という無鉄砲なスタートを切ったものの、蓋を開けてみたら、以前からお知り合いのお友達(英語ペラペラ)もお子さんを同じスクールに入学させていて、もう本当に卒業まですっかりお世話になってしまいました。

このスクールは少ないながらも日本人が数人通っていて、お母さん方は私のような無鉄砲な母を優しくサポートしてくれました。
日本人の他にも、英語の訛り具合が似ているのか、同じアジア系という仲間意識なのか、韓国系や中国系のお母さんとはコミュニケーションがとりやすかったです。

国籍などは超えて、みなさんフレンドリーに接してくれたので「ああ英語さえ流暢に話せたら」と今までの自分が悔やまれてなりませんでした。

当の娘は、はじめは先生の言うことをほとんど理解できず、何をやるにも先生か年上の生徒にそっと手を引かれ、身振り手振りを交えて説明されていました。

3年かけて徐々に英語を「聞く力」は伸びていき、フォニックス(英語を正しく読むための学習)を習い少しずつ読む力も出てきましたが、最後まで「話す」というのは難しかったようです。

英語の短いスピーチなどはこなせていたので「〇〇は話せるはずなのに」と先生方も首を傾げていました。
これに関しては、やや消極的な娘の性格によるものなのかな、と思っています。

しかし今や「私はアメリカの幼稚園に行っていたから」と英語に関しては自信満々。
これから、さあ、お手並み拝見です。
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