2019年9月24日 更新

【アメリカの現地の学校へ通う】カリフォルニアの公立校へ入学させてわかったこと

アメリカの公立校も、日本と同じく住む地域によって振り分けられています。
子どもが5歳になりキンダーガーテンに入学申込をするまでに、自分の学区(以下、ホームスクール)とその学校について調べます。

ホームスクールは、自分の住まいのSchool District(学校の事務手続きを管轄するところ)のホームページで住所を入力すると調べられます。
(例:Santa Clara、School District で検索)

その学校については「Great School」と呼ばれるサイトが一般的で、学校名を入力すると10段階評価で総合評価とテストスコアや生徒の男女比、人種構成、低所得者層の割合などが調べられます。
どの学校も日本と違って校門などはなくオープンなので、実際に足を運び学校の雰囲気を見ることは簡単にできます。

日本人家庭は大抵、総合評価のレベル9以上を好み、入学前にその地域に引っ越す家庭が多かったです。
9以上の学校だと人種構成のトップはアジア、ほぼインド人か日本人です。
(その学区には自然と日本人が集まるので、日系のお店も多いです。)
我が家は、シリコンバレーに引っ越して3年目にキンダー入学でしたが、帰任が近いと思っていたこともあり、評価6とか7でもあえて引っ越しをしませんでした。
ホームスクールの雰囲気を見ても特に荒れた様子は感じなかったので、そこに通わせることにしました。
(ただ、今でもギャングが存在するので地域によっては注意が必要です)

実際、入学してみるとカリフォルニアでありながら、日本人生徒は娘一人しかいませんでした。
放課後には近所の日本人のお友達とよく遊びましたが、学校では肌の色も違ういろんな国のお友達が出来ました。(スロバキア、イラク、インド、ナイジェリアなど)
娘から「どうして私の学校には日本人が一人もいないのかな?」と聞かれたことはありましたが、クラスには毎年仲良しのお友達もいて、休み時間はみんなと元気に遊び、平和に帰任までの2年半を過ごしていました。

日本人生徒の多い学校に入ると日本人同士がひっついて離れず学校であまり英語を話さない。とか、スコアの良い学校に入ると学校がスコアを維持するために英語の弱い子はすぐESLクラス(英語が母国語でない生徒達の通う支援学級のようなもの)に入れてしまって、結果あまり英語が伸びない。など、不満の声も聞きました。
そのかわり放課後はそのまま学校近くの公園で日本人のお友達と夕方まで遊べるので、子どもにはストレスフリーな生活だと思います。
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