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さまざまな種類、色、形のあるスーツケース。自分に合ったものを探すには、どのようなポイントを押さえるべきでしょうか?最低限の荷物で飛び回るビジネスマンとは異なり、女性の場合はお子さん連れだったり赤ちゃん連れだったり、ファッション性にこだわりたいなど、こだわりたいポイントもさまざまです。
こちらでは「子連れ妊婦さん」の状況で国際線に乗った経験のある筆者が、女性のためにいくつか押さえておきたいポイントをご紹介します。
こちらでは「子連れ妊婦さん」の状況で国際線に乗った経験のある筆者が、女性のためにいくつか押さえておきたいポイントをご紹介します。
POINT1明るいカラーと質感で、荷物受取エリアでも見つかりやすく
似たようなスーツケースで溢れかえる飛行場
スーツケースの所有率では、グレー、白、黒などのシンプルなカラーが人気で、飛行場の手荷物受取場でも、同じようなスーツケースが並び、どれが自分のものなのか、パッと見たところ分かりにくいものです。
取り違いを防ぐには
荷物の取り違いを防ぐためには、ステッカーを貼る、ハンドル部分にバンダナなどの布を巻くなどのアイディアもありますが、いっそのこと、オリジナリティのあるカラーのスーツケースを選んでみると、一気に解決します。
目立つことが逆に気になってしまう人は
明るいカラーで目立ってしまうのは、セキュリティの面で気になる、という方もいます。確かに海外へ行く場合は、あまり目立ちすぎないことも必要。そんな場合は、質感や形にオリジナリティを求めてはいかがでしょうか。
POINT2大きいポケットに、必要なものをサッと取り出しやすく
本体部分を開けなくてもOK
すぐに使うものをうっかりスーツケースの中に入れてしまった。こんな経験はありませんか?わざわざ本体を横にして開くのは目立つもの。
使う頻度の高いものをポケット部分に入れておけば、わざわざ本体部分を開かなくても、中身を取り出すことができます。
使う頻度の高いものをポケット部分に入れておけば、わざわざ本体部分を開かなくても、中身を取り出すことができます。
中身はこんなものを入れても
【持ち込みOKのサイズなら】
機内への持ち込みがOKのサイズなら、以下のようなものをポケット部分にいれておくと便利です。
・ロングフライトの場合、スキンケアセットや歯ブラシなど
・おむつや赤ちゃんのおしりふきなどのケア製品
・移動中に読みたい本や雑誌、新聞など
・快適なフライトを送るための便利グッズなど(アイピロー、エアクッションなど)
【持ち込みNGのサイズなら】
旅行先に到着してからすぐに使用したいものを入れておくと便利です。
(手荷物を預ける場合は貴重品を入れないようにしましょう。こちらの記事を参考に)
・かさばりがちなガイドブック
・お土産
・上着(子供用やコンパクトなダウンなど)
機内への持ち込みがOKのサイズなら、以下のようなものをポケット部分にいれておくと便利です。
・ロングフライトの場合、スキンケアセットや歯ブラシなど
・おむつや赤ちゃんのおしりふきなどのケア製品
・移動中に読みたい本や雑誌、新聞など
・快適なフライトを送るための便利グッズなど(アイピロー、エアクッションなど)
【持ち込みNGのサイズなら】
旅行先に到着してからすぐに使用したいものを入れておくと便利です。
(手荷物を預ける場合は貴重品を入れないようにしましょう。こちらの記事を参考に)
・かさばりがちなガイドブック
・お土産
・上着(子供用やコンパクトなダウンなど)