2019年10月3日 更新

子どもが海外生活で習得した英語を保つための工夫

経験者にお話をお聞きしました。

海外生活で習得した英語を、日本でも継続して学び、伸ばすことのできる部分は伸ばしてあげたいと思う親御さんは多いと思います。
こちらでは、本人の意思を汲みながら、日本でも英語力を伸ばす工夫をされているお母さんにお話を聞きました。

ネモさんのお話

【アメリカに7年半滞在後、帰国。男の子のお母さん】

Q.習得した現地語は?
A.英語

Q.帰国した時のお子さんの年齢は?
A.6歳

Q.現地滞在中、現地語の使用頻度は?
A.
a.プリスクール、学校のみ
b.放課後、友人とのコミュニケーション
c.家庭でのコミュニケーション
aとb

Q.現地校に通っていた場合、通学期間は?
A. Preschool~1stGradeの計4年

Q.現地滞在中の現地語レベルは?
A.Native並みのコミュニケーションレベル

Q.英検は取得していますか?取得級と取得場所を教えてください。
A.
英検( 2 )級
【取得場所】帰国後日本で小4の秋に取得
Q.(英語習得の場合)帰国後、英語保持のための塾に通っていますか?通っている場合は塾と講座内容について教えてください。
A.ルーツインターナショナルで土曜日50分のクラスを受講。ネイティブの先生によるワークシートを使用しての少人数授業。

Q.帰国後、塾以外に家庭で現地語保持のためにしていることはありますか?内容について教えてください。
A.
①Raz-kidsというオンライン図書システムを利用し音読
②スカイプでフィリピン人講師との英検対策コースを受講
③Scholastic社のSuccess WithシリーズやSpectrum社の参考書で学習(時間のある時だけ)
④英語漬けサマーキャンプやヤングアメリカンズへ参加
⑤ゲーム解説のYouTubeやアニメの英語視聴
⑥スカイプでお友達と会話
①から④は親の働きかけによるもの。⑤、⑥は勝手にやってます。

Q.最後に、現地語のレベルは帰国直後と比べて上がっていますか?また今後の目標について教えてください。
A.(例:英検2級取得を目指す、帰国入試を目指す、海外大学受験を目指す、会話力をアップさせる、など)
会話の流暢さは帰国直後と比べ低下しており、日本での生活が長くなるにつれ英語で考える英語脳ではなくなっていますが、ボキャブラリーやライティング力は多少上がっていると思います。
通っている公立小学校では1年生から英語の授業はありますが、初めて英語に触れる子供に合わせたレベルなので英語保持のためには外部の保持教室の利用や日々の自主学習の積み重ねが大切だと思います。
ただし帰国する年齢によって変わりますし、何よりお子さんの意思によるところが大きいです。
我が家は低年齢での帰国だったため、「何もしなければ英語はゼロになるけど、どうする?」と子供に聞いたところ「それは困るのでやる」となりました。
当面の目標は英検準1級取得です。

ネモさん、取材のご協力ありがとうございました!
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